こんにちは、ワンオペCTOです🙋♂️
今回は、我が家が本命クラスで憧れている学校の1つである広尾学園小石川の、授業体験会&学校説明会に参加してきました。探究・PBL・国際教育…と、まさに「こういう学びをさせたいな」と思える共学校で、基本は共学で考えている我が家にとっては外せない1校です。
そもそもPBLって何? なぜそんなに惹かれるの?というあたりは、以前「PBLって、上位校じゃないと難しいんじゃ…?」という記事で自分なりに考えてみたので、よければあわせてどうぞ。
今回は、私が学校説明会に、息子は理科と英語の体験授業に参加してきました。実は私は説明会自体の参加は2回目で、前回は前の校長先生のとき。正直、行く前から期待値は高かったんですが…期待以上に惹かれた部分もあれば、我が家なりに確認しておきたいなと思った点もあって、いろいろ持ち帰ってきました。
先にお断りを。この記事はあくまで私個人の見解で、聞き間違いや理解違いがあるかもしれません😅 気になった方は、ぜひご自身の目と耳で確かめてみてください。
まず驚いたのが、4月着任の「新体制」
今年の4月に、校長・副校長がそろって新しく着任したそうです。昨年参加の説明会では、前の校長先生のときだったので、「ここから変わっていくぞ」という空気を感じ取りました。
校長先生は、もともと研究者の方で、AIへの理解も深い方。「これからはクリエイティブにシフトしていく」と、変革への意識をはっきり打ち出していました。我が家はAIを学習にも生活にも取り入れている家庭なので、学校のトップがAIを“分かっている”って、地味にすごく大事だなと感じます🤖
副校長先生は、1998年から2023年まで長く渋渋(渋谷教育学園渋谷)にいらした方とのこと。あの「主体的な学び」のDNAを、広尾学園小石川にも植えていくのかな…と、ここはかなり気になりました。
ちょうど今が、大きな「節目」なのかもしれない
個人的にいちばん注目しているのが、このタイミングです。来年、中1から入試で入って6年間を過ごした“完全中高一貫”世代が、はじめて卒業するそうで。つまり、中高一貫としての進学実績が、これから積み上がっていく初年度にあたります。
しかもそこに、4月からの新体制という“第2の変革”(共学化に続く、2度目の大きな動き)のスタートが重なります。実績が出はじめる節目と、学校が次のステージへ動き出す節目が、ちょうど今、同時に来ているのかなあと感じました。
これからどんなふうに伸びていくのか。来年以降の歩みも含めて、楽しみに見守りたいなと思っています。
学びの柱は「ICT・問題解決・コミュニケーション・英語」
学習の軸として挙がっていたのが、ICTスキル、問題解決力、コミュニケーション力、英語力の4つ。特に問題解決力は、民間企業と組んだ課題解決プログラムまであるそうです。このあたりは、社会に出てから本当に必要になる力だよなあと、仕事をしている身としては深くうなずきました。
中1が、半年で「いちょう祭」のプレゼンに立つ
驚いたのが、プレゼン力の鍛え方です。入学して半年あまりの中1が、もう探究のアウトプットとして、文化祭(いちょう祭)でプレゼンを行うそうです🎤 しかもInspireHighでは、全国2万人の中から、広尾学園小石川の生徒が3人も選ばれたとか。
人前で自分の考えを言語化して伝える経験を、こんなに早くから積めるのは大きい気がします。
「夢」から逆算して、課題を解いていく
これは父として、いちばんグッときた話です。中1のオリエンテーションで、まず自分の“夢”を掲げて目標設定をするそうなんですが、そのやり方がけっこう企業っぽくて。「To be(ありたい姿)」と「As is(今の自分)」のギャップを“課題”として抽出し、それを一つずつ解決していくことで夢に近づく——そんなキャリア計画をしているのかなあと。これ、まさに仕事で課題解決するときの考え方そのものなんですよね。
中1からキャリア教育を始めて、家庭とも連携していくとのことで、ここは家でも一緒に取り組めそうだなと思いました。
本科で印象に残ったこと
本科の話で「いいな」と思ったのは、このあたりです。
- 総合学習でプレゼン力を強化し、いちょう祭でアウトプット
- 英語が週6時間(一般的な学校だと4時間くらいなので、かなり多め)🌏
- 学習計画表を作って、しっかり振り返りまで回す
自習室には、近くの東大から学生がメンターとして入っていて、学習計画から進路相談までできるそうです。主体性を求めつつ、伴走もちゃんとある——このバランスは安心材料でした。
我が家として、確認しておきたいなと思った点
良いところを挙げてきましたが、我が家の状況に照らして、確認しておきたいなと思った点もいくつか。まず男女比が42:58(今年の入学比率だったかな)で女子のほうが多めですが、これは息子にとって有利というわけではなくて、結局は純粋に合格点を超えられるか、という話だなと受け止めています。
部活は週3回とのこと。そのぶん勉強や探究にしっかり時間を使える設計なのかなと感じました。運動にがっつり打ち込みたいタイプなら、活動の頻度や内容を事前に確認しておくと安心かもしれません。
そして高校では理系比率が50〜55%と、理系が多めなのも意外でした(個人的には嬉しい)🔬 国際教育にあれだけ力を入れているのに理系が多いのは、探究型の学びの影響なのかな…と、勝手に想像しています。
生活面:お弁当は予約購入できる
ワンオペ的に外せないお昼まわり。広尾小石川は、お弁当の予約購入ができるそうです🍱 毎朝の弁当作りがマストじゃないのは、やっぱりありがたいところ。
そして何より、息子が「行ってよかった」と言った
今回、息子は理科と英語の体験授業を受けてきました。英語は「ちょっと難しかった」と言っていたものの、それ以上に、すごく楽しかったみたいで。その日の夜、寝る前にぽつりと、「広尾小石川の授業、行ってよかった」と言ったんですよね。
親がどれだけ「いい学校だ」と思っても、最後に効くのは本人のこの一言だなと。正直、いちばん嬉しい収穫は、ここだったかもしれません😊
まとめ:憧れは本物。あとは、届くかどうか
新しい体制、夢から逆算する学び、早くからのプレゼンや探究——正直、「こういう学びをさせたい」という憧れは、さらに強くなりました。
ただ、男女比のところでも書いたとおり、最後は合格点に届くかどうか。憧れを“憧れ”で終わらせないために、まずは足元の学力を…と、気が引き締まる体験会でした📝
次回は、本科とインターの違いや、我が家がどう対策していくかも書いていこうと思います。
同じく探究に力を入れている学校だと、開智日本橋学園の説明会記事も書いているので、比べて読んでもらえると嬉しいです。
広尾学園小石川、気になっている方いますか? 「うちはここを見た」「実際どうだった」みたいな感想、コメントやX(@WANOPECTO)で教えてもらえると嬉しいです🙌


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